第6回(通算第42回)総会の開催について
第6回(通算第42回)総会の開催について
会 員 各 位
平成25年4月1日
徳島県自閉症協会
(社団法人日本自閉症協会団体加盟会員)
会 長 堀 内 宏 美
第6回(通算第42回)総会の開催について(お知らせ)
陽春の候、会員の皆様にはお元気でご活躍のことと存じます。
さて、第6回(通算第42回)総会を次のとおり開催いたします。ご家族おそろいでお越しくださいますようご案内申しあげます。
1.日 時 平成25年5月12日(日) 12:30〜15:30
2.場 所 鳴門教育大学付属特別支援学校 徳島市上吉野町2-1
3.日 程 受 付 12:00〜12:30
総会議事 12:30〜12:50
DVD上映会 13:00〜14:20
講 演 14:30〜15:30
後片付け 15:30〜16:00
4.DVD上映
東北関東大震災障害者救援本部 制作
「逃げ遅れる人々 〜東日本震災と障害者〜」
5.講 演
NPO法人さぽーとセンターぴあ(ぴーなっつ)
代表理事 青田由幸 氏(福島県南相馬市在住)
DVDの中でお話してくださっている方です。
<作品解説> ホームページより 障害があるということは、災害時には普段以上のハンディとなる。 2011年3月11日の東日本大震災、未曾有の大災害の中、障害を持つ人々に何が起きたのか? 福島県を中心に、被災した障害者とそこに関わる人々の証言をまとめた。 障害ゆえに、地震や津波から身を守れず、また必要な情報も得られない・・・。「ここではとても生活できない」「周囲に迷惑をかけるから」と、多くの障害者が避難をあきらめざるを得なかった。そうしたなかで避難所に入った障害者を待ち構えていたのは・・・。 更には仮設住宅へ入居しても、そこでも大変な不自由が待っていた。原発事故により市民の姿が消えた避難区域には、取り残された障害者が不安な日々を送っていた。大震災に翻弄される障害者と、その実態調査・支援に奔走する人々の、困難の日々。 住み慣れた土地を追われ、避難先で新たな生活を模索する時、涙とともに故郷への思いがあふれる。 マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、被災地の障害者を取り巻くさまざまな課題や問題点が浮かび上がる。 |
6. 後援(予定)徳島県教育委員会・NHK徳島放送局・徳島新聞社会文化事業団
7.問い合わせ先
中山(電話 090-3989-6250)
堀内(電話 090-9772-9848)
※別紙申込書を 5月1日(水) までに会長 堀内までお送りください。
【事務局からのお願い】
総会のボランティアの件について、徳島県自閉症協会 会員限定です。
どうかよろしくお願いします。
※ ボランティアさんが子供達の保育をしてくださいます。
希望される方は、同封のプロフィール表に、お子様のお名前、年齢等を記入の上、下記へお送りください。
(お子様が複数の場合はコピーしてお使いください。)
〇〒779-3122
徳島市国府町府中582-8
堀内 宏美
(FAX 088-643-1148)