運動における発達障がいのこどもの 不器用さへの配慮と関わり …講演会の案内について

運動における発達障がいのこどもの 不器用さへの配慮と関わり

筋肉や神経などに異常がないのに、縄跳び、ボール投げといった協調運動(複数の動作を組み合わせた運動)がうまくできないなどの不器用さは発達障がいに併せ持つ場合も多いにも関わらず、あまり注目されてきませんでした。このような不器用さの背景を持つ子ども達の意欲を維持しながら、運動や学習など様々な活動に取り組めるにはどのようなことに気をつけていけばよいのか、不器用さを主とする発達性協調運動障害(DCD)の理解を深め、関わりのヒントにつながる学びのよい機会です。 皆さまお誘いあわせの上どうぞ、ご参加ください。

平成26年7月20日(日)14:00−16:30
参加費:無料
定員:80名
場所:ふれあい健康館2階 第2会議室
講師 澤江 幸則 先生
   筑波大学 体育系(アダプテッド体育・スポーツ学)准教授

申し込み方法:メールにて
hattatu.shiawase.net@gmail.com
参加者のお名前・所属・電話番号を入力し送信してください。

主催:とくしま発達しあわせネット
問い合わせ 080-2975-5710(赤壁まで)
http://www.st-tokushima.net/kouhou/undou.pdf


とくしま発達しあわせネットは徳島市を中心とした発達障がいを支援するための任意団体です。活動の中心は発達障がいのお子さんを対象としたキッズサッカーやクッキング教室を行っています。また、講演会の開催など発達障がいの理解の啓発や研修会も行っています。

防災ポータルサイト 防災家族について

防災ポータルサイト 防災家族について

東日本大震災やその他の大地震が起きた時、どこにいましたか?
自宅、学校、電車内、はたまた普段行かないような場所で・・・

地震などの災害はいつ・どこで起きるかわかりません。

その状況下で、適切な行動・対応ができ、いち早くあなたの大切な家族・友人・恋人と連絡・再会できるように。また、勤め先に安否報告や、その事業が早期に復旧できるように、『必要不可欠な情報を常に持ち歩く』をコンセプトに商品開発したものが、『大地震対応マニュアル』です。

スマホやケータイで調べられるし、どのように行動すればいいかなんてわかってるよ!」
そんな声も聞こえてきますが、本当にそうでしょうか?
たまたま電池が切れてしまっていた。
普段わかることが周囲の悲鳴などからパニック状態になってしまい、何もできなかった・・などなど。

『いざ、』という時に普段できることができなかったり、スマホやケータイが使えなかったり、ということが起きてしまう可能性は0%ではないと思います。
そんな時のために、この『大地震対応マニュアル』をお守り代わりに持ち歩いていただきたいのです!

ストーンペーパーという水に強く、破れにくい、石から出来た紙を使用しているため、長い間持ち歩いていてもほとんど劣化しません。

また、B5(一般的なノート)程度のサイズを折り畳んで、名刺やクレジットカードなどのサイズにしてありますので、常に持ち歩くような財布や定期入れなどに、そっとしまっておくことができます。

それぞれ立場や役割に応じて、多くの種類をご用意しております。

あなたがもし、勤め先の防災担当であれば、『企業版』か『企業向けテンプレートタイプ』を。

あなたがもし、学校の防災担当の職員であれば、『学校版』を

あなたがもし、自治会のスタッフであれば、『個人向け』を。
あなたがもし、自分やご家族のために欲しいと思った場合も、『個人向け』を。

一人でも多くの方が『大地震対応マニュアル』を持ち歩き、防災意識の向上につながればと思っております。

もちろん、『大地震対応マニュアル』だけで、大地震から生き延びられるとは思っておりません。
ただ、これがあればきっと『いざ、』という時に、あなたの大きな助っ人になり、安心をもたらしてくれることは間違いありません。

あなたと、あなたの大切な人にぜひ。

https://bousai-kazoku.jp/index.php